夏休みの終わりと新学期

長かった夏休みも終わり、新学期が始まっちゃいました。
今週はもうお弁当も開始になり、またお弁当作りの忙しい朝です。
ゆずのお弁当が始まったのでダンナさんのお弁当作りも再開。
いつもついででごめん・・・
新学期、まだまだ暑いですが、ゆずは楽しく通ってます。



くるみは夏休みの終わりに熱が出て、
「ゆずも1歳前に突発なったから、きっと同じだろうな〜」と軽い気持ちでいたら
最近通い始めた小児科の先生にキッパリ「突発ではない。寝冷えですね」と言われショック・・・
熱もすぐ下がるでしょう、みたいな言われ方だったんだけど、その夜から熱がみるみる上がって40度。
手をかざすとそれだけで熱を感じるような気さえする熱さでした。
おっぱいは飲んでくれるものの、さすがにいつもの食欲も元気も無くなってきたので
2日後、再度同じ小児科を受診。
熱が高いので血液検査と点滴を、とのことでしたが、採血は出来たものの点滴はどうしても血管に入らないということで取りやめ。
くるさん、腕と足、二箇所も刺されたのに、刺され損でした。
血液検査は白血球の数値がかなーり低いので、そのために熱が高くでたんでしょうとのこと。ウイルス性の風邪だそうです。
あと血液検査でもう一つわかった事は、くるさん、かなりの貧血らしい。
子どもは元来成長のスピードが著しいので貧血気味なんだそうだけど、それにしてもちょっと低すぎ、ということで鉄剤のシロップも処方され、これから半年ほどかけて治していきましょうとのこと。
そのまま貧血がつづくと、子どもの場合は発育不良を招くらしい。
この言葉を先生から聞いてダンナさんに伝えた所、くるみの何処を見て発育不良と言う言葉がでるんだ・・・とぼやいてましたが。
でもまぁこれは血液検査をしないことには分からないらしいので、くるさんが痛い思いをした甲斐があったのかな?
その後2日ほど熱は高かったですが、先週末にやっといつものご機嫌のくるさんに戻りました。
やっぱり子どもは元気で笑っていてくれるのが一番ほっとするわぁ。
その感謝も2日くらいすると、「うるさーーーい!!」に変わるんだけど。