くるみ 言葉が増えました

あっという間に7月!
先月なんだか体が重かった後、ゆずとくるみが次々と風邪をひいては治り、またひいての繰り返しでした。
私の体も戦ってたんですね。なんとかもちこたえられて良かった。


さてさて全然書いてないくるみの成長ですが・・・
最近は語彙も随分増え 2語文も話すようになってきました。
・お風呂の前にトイレに行ったゆず、素っ裸な上真っ暗な中で 戸を開け放して用を足していました。 それを見て大うけしたくるみが一言「わぁ!いいね〜」
・自転車で買い物に行って、お日様カンカンのところに駐輪していた自転車にくるみを乗せた2秒後
 「あっちぃいい〜〜〜!!」と言って文字通り飛び上がる
・我が家のベランダは床がグレーチングで下がスケスケなのですが それをはじめて見た一言「こわ〜い」
・何かを渡してくれたりお手伝いしてもらったときにこちらが「ありがとう」と言うと「いいえ!」と返してくれる
・最近のブームは「みて〜」で、ジャンプしたりでんぐり返りをする前には 必ずこちらが直視するまで大声で繰り返されます


と言った感じで 言葉は増えてきたんですがそこはまだ1歳児。
自分の中で伝えたい気持ちと語彙力にまだまだギャップがあるので、こちらの興味をひきたいとき、自分の思い通りにならなかった時、とにかく大声で叫びます。
これがすごい音量で、しかもしつこい。
ゆずはこんなに叫んでなかったと思うんだけど・・・
まぁしつこいのはこの子の性格なんでしょうねぇ。しかも頑固。
私への呼び方も 何度「かぁかだよ」と訂正しても適当に「ねぇね」とか「まんまー」とか」言われてました。 
くるみが最初に話せるようになった言葉は「ねぇね」。
次に「ばぁば」で次第に「とーやん」まで言えるようになったのになぜか「かぁか」は言えない。というか、言わない。
あんまりしつこく適当に呼ばれるので 「かぁかと呼ぶまで返事をしない作戦」を決行しました(大人気ないけど)。
適当に私を呼ぶくるみ。振り向かないハハ・・・
そしてそこで「くるちゃん、ねぇねじゃないよ。あれはかぁかだよ」とフォローをしてくれるゆず。
そう、これはゆずの存在あっての作戦でしたね。
そして「かぁか」と呼んでもらった後はおおげさに喜んだり褒めるようにしてました。
結構長い間その作戦を遂行し、おかげで今はシャワーのように「かぁか」という言葉がふってくるようになりました。
めでたし。


くるちゃんのことを天敵のようにケンカしていたゆずですが、くるみも随分「一緒に遊ぶ」ことが出来るようになり、最近はよくごっこ遊びやおままごとなどで2人で遊んでいます。
ホントになんでもないことで大笑いしながら。
ゆずと遊んでるくるみの姿も随分子どもっぽくなってきて、もうあかちゃんとは言えなくなったなぁとしみじみしたり。
まぁまだ夜寝る前と夜中はおっぱい飲んでますけどね。夜鳴きもガンガンですけどね。
でも夏が終わる頃には2歳だもんなぁ。
もっといっぱい写真とって、今を楽しまなきゃなぁ。