三太さん

あまり明るいネタがない今日この頃ですが、ちゃんとクリスマスにサンタさんは来ましたよ。でも熱が下がってちょっと回復した時に、神戸のじいじからプリキュアのクローバーボックスをせしめ大喜びした後だったので、サンタさんに何をお願いするの?と聞いても「ん〜〜〜、別に何でもいい」との答え。欲がないねぇ。そうこうしてたらくるみも風邪ひいて、買い物なんか行けやしない。ヤバイ…と思ってたら、ちょうど倉敷のちいさいばぁばと実家の鉛筆削りが壊れたと話してるのが聞こえた。「ゆずさん、サンタさんにお願いしたらええねぇ」「うん(あんまり気のない感じで)」
ちいさいばぁば、ナイス。
翌日23日にくるみの病院帰り、病院のすぐ近くにある文房具屋で鉛筆削りとかわいい鉛筆を購入。クリスマスにブツを見て、ゆずはわりと喜んでくれました。良かった、良かった。実家のみんなにサンタさんからコレもらった!と報告して回っていると、おおきいばぁばが通りかかり、
ゆず「サンタさんからもらったんだよ!」
ばぁば「へぇ?三太さん?そういう物をくれるのは〇〇ちゃん(私の弟の名前)じゃろう」
ゆず「ちがうよ!サンタさんがくれたんだよ!!」
ばぁば「はぁ?三太さんて誰じゃろ…」
とまぁ、まるでベタなコントを本気でやっておりました。おおきいばぁばはかなり物忘れが激しくなってきてて、くるみの名前がどうしても覚えれません。でもサンタを忘れたにしても、ゆずが大きくなるまでネタばれはご遠慮ください。