もう一騒動

ゆずの熱が下がってホッとしたのもつかのま、今度はくるみが喉が痛そう。寝てても突然オエっとなって吐くまではいかないけどむせこんで。
念のため土曜日の午前中に小児科を受診。喉が赤いし鼻水も出てるとのことで薬をもらって帰って来ました。私も全く同じような喉の痛みと鼻水、あと頭痛あり。せっかくずーっと隔離してたのに最後に気がゆるんでヤラレたな…
でもやっとちょっとのんびり出来るね、とダンナさんと言っていたら、夜8時くらいゆずが耳たぶの辺りが痛いと言い出した。そのうち痛い痛いと泣き始めたのでとりあえずネットでダンナさんが調べたところ、たぶん中耳炎、とりあえず痛みをとってやるのがよいとのことでシャッターがほとんど閉まりかけた薬局で小児用バファリンをゲットしてきてくれた。飲んだらしばらくしてすぐ寝てしまったのでとりあえず痛いのはクリアしたけど、明日は日曜日。今日いまから受診するのも、明日受診するのもどっちにしろ救急に行かなきゃいけない。いろいろ考えて、耳鼻科のある救急に11時頃いきました。もちろんくるみ付き。
意外や意外、結構すいていて、重篤そうな人もあまりいなくて、耳鼻科を待ってる人ゼロでした。先生が奥から看護師さんとの〜んびりダラダラ〜っと歩いてきて、すぐ診てもらえました。やっぱり急性中耳炎でかなり初期だそうです。抗生物質とまた痛みを訴えた場合の痛み止めを処方されて帰って来ました。くるみは車の中でダンナさんと待ってたんだけど、家を出たとたん見事なうんちをやらかしてくれて、事態を余計ややこしくしてくれました。
もう病気は終わったかと思ったのにまた一騒動。ハハはこの2週間近くの看病で元気が絞り取られてしまいましたよ…
で、結局日曜日に倉敷の実家に帰って来ました。なんだ結局実家に頼るハメになったという負け感が否めませんが、やっぱり自分以外に日中相談出来る人がいるというのは安心。ダンナさんにも実家に帰ってきたら私の顔付きが明るくなって安心したと言われ、確かに疲れや不安で私の限界がきてたので、やっぱり連れて帰ってもらって良かったです。しばらく元気のなかったゆずも実家のみなさんに会ったとたん、元気いっぱい。夕ごはんもよく食べました。明日は念のためもう一度ゆずは耳鼻科、あさってはくるみの小児科とまだ医者通いは続くけど、娘達、早く治ってね。