性別判明

13日の夜、神戸に帰ってきました。
今回は寝てばかりでなく、なおちゃんにも会えたし、里帰りする産院にも行けたし
法事も無事終わったし いろいろてんこもりでした。
産院は久しぶり(ゆずを産んだ後、一ヶ月検診に行ったぶり)に行ったら
外来が建物ごと新しくなってて 軽く迷いました。
でもキレイになってるけど 産婦人科は8階の一番上。おまけに子どもを遊ばせグッズ皆無。
今ごろ新しく建てたんなら、キッズコーナーくらい作るべきなんじゃないでしょうか・・・
ゆずは割りとおとなしく ずいずいずっころばし、とか アルプスいちまんじゃく(これ漢字ある?)
のような手遊びをして遊んでたけど、男の子は走り回ったりしてお母さんはマジ切れして怒ってました。
シーンとした静かな室内に響く、響く。
大変だなぁ、人ごとではないし。
手遊びにも飽きたゆずは 病院内を裸足で歩き回って、付き添いの人や看護師さんの微笑を誘ってました。
ホントどこでも裸足になる子だねぇ。
10:30の予約だけど、診察室に招き入れられたのは12時前。
先生はゆずの時と同じ先生を指名したんだけど、この先生、腕はいいと評判なんだけど
すっごく愛想が無い。
ゆずの時はあんまりにもしゃべってくれないので焦ってたけど、出産の時に10日間入院したら
だんだんこの先生のペースに慣れてきて、気にならなくなりましたがね。
で、今回も 診察室に入ってきても 挨拶ナシでモニターの前に座ってしまう。
なんだかおかしくなって 「先生、こんにちは!」とわざと元気な声で挨拶したら
「あ、ああ こんちは」とチラッとこっちをみてくれました。 おかしすぎる。
でも診察は丁寧で エコーで指や足がちゃんと5本ずつあるか、
とか5分くらいかけて見てくれました。 で、気になる性別は・・・
4ヶ月の終わりに分かる物かなぁと半信半疑だったけど、周りのママさん達も 
早い人はそれくらいで分かったらしい。 エコーの進歩はすごいね。
赤ちゃんは元気に動き回ってたけど あいにく背中を向けてたので
「うーん、この角度だと分からんなぁ」と先生は言いつつも最後の最後まであきらめないでいてくれたのか
「女だね」と一言言うと、隣の診察室に移って行きました。
へぇーーーーーー。女の子ですか。
私はどっちでも無事に生まれてきてくれたら それでいいんだけど
ダンナさんは女の子がいいって言ってたから良かった。
隣の診察室で「36週位には帰ってきて。38週くらいに帝王切開するから」との説明があり
「ゆずを産んだ時、本人の強い希望と出産条件が整えば自然分娩できると先生おっしゃってましたけど・・・」
と言うと、困ったように
「うーーーーん。まぁあんまりいない」とのこと。 まぁね、リスクあるしね。
一人目の時のように 「何がなんでも自然分娩!!」とはもう思わないし、
無事に生まれてきてくれれば手術でもいいけど、まぁ興味はあるんだよね。
まだ時間はあるし、もうちょっと考えます。二人目も逆子ならどうせ無理だし^^
最後に「先生、4年前に あと5年は仕事してる、と言われてたから、
なんとか二人目も間に合いたかったんですよ」と言ったら やっと笑顔になって
「ここは定年ないから 自分さえ元気ならいつまででもやれる」とのこと。
「先生も赤ちゃんも元気そうで良かったです」と言って立ち上がるともう一度笑ってくれました。
ゆずに「お腹の赤ちゃん、女の子だって」と言うと
「ゆんたん、男の子が良かった」だって。 
昨日上がお姉ちゃん、下が男の子の姉弟と遊んだからかな。
あーちゃん(お姉ちゃん)のこと大好きだから 真似したかったのか?
「じゃぁ 赤ちゃんの名前何がいい?」と聞くと躊躇なく
デコポン!」と言われました。
・・・そりゃ、柑橘系続きですけどね、あんまりにも赤ちゃんがかわいそうじゃないかと。