おいしいの

ゆずは来月13日で2歳になる。 うーん、早いなぁ。
話す言葉もすっごく増えたし、自分の意思もかなり言えるようになった。暑い、かゆい、痛い、眠い、(おやつ)もういっこ、とか。私の言葉もすぐ真似する。
数も10までは言えるようになったし(お風呂で歌ってるだけだけどね)、ひとーつ、ふたーつ、みっつ!までは指差してよく物を数えるのがすき。

でもおっぱいは飲んでるんですよー。 自分で「おっぱい、おっぱい」と私の服をまくりながら要求される。
でもゆずのなかでもおっぱいはあかちゃんが飲むというのは認識してるようで、最近よくあかちゃんのマネをしてる時に(自分でタオルやブランケットを巻いて「あかちゃん」と言い張る)、あかちゃんおっぱい飲むかな?と言ったら恥ずかしそうにおっぱいを飲むマネをする。・・・って、夜飲んでるくせにね。


ちょっと前、昼寝の時どうしても飲む!と主張されたことがあった。普段は飲ませないけど、今日はまぁいいかぁ・・・と思って飲ませながら、ふと思いついて前から聞いてみたかったことを聞いてみた。
「ゆんたん、おっぱいっておいしいの?」
ごくごく飲んでたゆずはわざわざ口を離して
「おいしいの」 と答えまたごくごくごく・・・
そーか、美味しいのかぁ。じゃあ、やっぱりもうちょっとあげようかなぁ・・・
こうやってハハの卒乳計画はまた遠ざかっていくのです。
でもなんだか嬉しかったから、まぁいっか。