発熱

ゆずお熱がでてます。
日曜日くらいから少し熱いなと思って測ったら37.1分。
36.8分が平熱だから、ちょっと高いなと思ってその日は昼ごはんを外食したからその後家で大人しくしてお風呂も入らなかったんだけど・・・
夜には38度台に。
で、用心のためかかりつけの小児科へ。
前の突発の時にもらった「熱の記録帳」に経過を記入して持っていく。
機嫌が良いし、夜良く寝ることを伝えると、先生は深く「うーーーーーーん」と悩む。
え?悩むくらい重大な病気なのこれって?
さらにゆずに聴診器をあてて、喉を見たらさらに「・・・・はぁ」とため息。
ええ?なに?何事?
「イヤだけど、しておきましょうか。インフルエンザの検査。どうします?」と先生。
熱が低くてもインフルエンザという可能性もあるそうで、そういう可能性を考えていかなかったのでちょっとびっくり。
「えーーーと・・・」と私が考えている間に
「まぁ、しとこうか。後で後悔する様な結果になってもイヤだしね」となにやら綿棒のようなものを取り出した。
「ホントはイヤなんだけど、ごめんね〜」と言いながら、先生はそれをゆずの鼻の中へ。
ゆず、初めてお医者さんで泣きました。
綿棒はかなりぐりぐりされてたので、ちょっと先に血が付いてた。
あぁ、先生が悩んでたのはそのせいだったのか。いい先生だなぁ。
検査結果が出るまで待合室へいったん退出。
するとプーさんのぬいぐるみを見つけたゆず、ぴたっと泣きやむ。
回復はやっ。
待ってる数分の間、ゆずに鼻水が出たからガーゼで鼻をふくと、ガーゼを私からとりあげ自分で鼻を拭くところを看護婦さん達に誉められ、もうかなり上機嫌に。
検査結果を聞きに入っても、もう数分前に泣いたことは忘れてるかのようでした。
まぁラクでいいけど。
検査結果は陰性。とりあえずホッとして喉の薬をもらって帰宅。
これで治るといいなぁ。