新幹線デビュー

倉敷に帰る時はいつもダンナさん運転の車で。
それは東京に住んでる時からそうでした。
根っから車派の我が家は返って電車で帰ると疲れるんだよね〜。
時間的には電車のが短いはずなのに、乗換えやら構内を荷物を持って移動するのがダメなのかな?
でも今回は先週末帰る予定だったのが延期になったので、ゆずは初めて新幹線に乗って倉敷に帰りました。
乗り換えはJR→地下鉄→新幹線→JRの計三回。
荷物は軽くしたとはいえ重いのでベビーカーにぶらさげて。
途中地下鉄に続くながーいエスカレーターが「点検作業中のため階段をお使いください」の貼り紙に倒れそうになった。きゃーーー。
覚悟してベビーカー抱えて登ろうとした瞬間、階段を下りてきた男性に慌てて止められる。
で、ちょっと遠いところにあるホテルのエレベーターの存在を教えてもらい、何とかリカバー。
見ず知らずの方なのに、わざわざ遠回りして道案内までして頂いて、ありがとうございました。
新幹線は自由席でもなんとか座れてラッキーと思ったのもつかの間、眠くて小腹のすいたゆずはぐずりだす。
デッキにでたりしてごまかしてたものの、ごまかしきれず周りの人目を気にしつつ結局座席で乳を与えてしまいました・・・
周りは男性ばかりなのでどうしようかなぁと思ったけど、泣く子には勝てませんですた。
なんだかんだで倉敷に着いたのは家を出てから2時間半後。
なんだ結局車で帰るのと変わらないじゃん。

実家に帰ったゆずは今回は大泣きせず笑顔のサービス。
今週末には一升餅を背負う儀式が待ってるから、お楽しみに〜。
って、楽しみにしてるのは大人なんですけど。