宇宙戦争

仕事を半休で終わり、ダンナさんとダンナさんの職場の同僚2人と
レイトショーで「宇宙戦争」を見に行く。
お友達の1人は女の子で、たまに彼女と2人だけで遊んだりもするんだけど
ダンナさんを置いていくと、ちょっぴり寂しがるから今回は4人で。
映画は大好きで独身時代やダンナさんと付き合ってる頃は
良く見に行ってたけど、結婚してからは少し足が遠のいてる。
なんでだろう。素直に見たい作品が少なくなったからか、
お金にシビアになったからか・・・
両方なのかな。



で、ひさびさの映画鑑賞。
なんたってスピルバーグ作品だし、トム主演だし。
これは観なきゃでしょ!と勢い勇んで行ったんだけど・・・
ラストが「え?終わりなの?」という感じでちょっと拍子抜け。
親子愛がテーマとか聞いたような気がしたけど、
うーん・・・
トムが世界を救うのか、というと
・・・そうでもないし。
ダンナさん曰く、この話はアメリカでとても有名な筋書きなんだそうで、
だからさすがのスピルバーグもいじれなかったんじゃないかとのこと。
ふーん、そうなのか。
でもせっかく伏線めいた筋がたくさんでてくるんだから、
もうすこし膨らませて、話を肉付けても良かったんじゃないかなぁ。
がっかり、というよりはちょっと残念な感じでした。