世の中のパパへ

昨日から公園へ復帰のゆず。
ベビーカーから降りたら真っ先に滑り台へ。
・・・怖い思い出とか残らなくてよかったけど、相変わらず滑り台の上部で鉄棒のようにぶら下がっている。
もぉ!危ないですから!!
その後は会うママ達に「わぁ〜、ゆずちゃんどうしちゃったの!?」と聞かれ、事の顛末を話したらまた自己嫌悪・・・
でも公園では顔見知りのママ達は20人以上いるから、さすがに2日間同じ答えばかりしてたら罪悪感も少し薄れてきたり。
良くナイネー。
で、ママ達はその後たいてい「ダンナさんに怒られなかった?」と心配そうに聞いてくれる。
あー、そういえば。怒られなかったのですよ。
病院に入って診察をすぐ受けたのでダンナさんに連絡しそびれたから、結局帰ってきてからの報告になったんだけど、私が超反省モードだったからか、「あ、そう。まぁケガはするもんだし、これが最後でもないからね。」とのこと。
こう書くとなんだかすごく出来たダンナさんみたいだけど、なんのことはない、ダンナさんは今までかなりのケガ人生なのだ。
子ども時代のみならず、成人してから仕事してからもかなりのケガっぷり。車で事故ったり自転車でこけたり・・・
だから我が家のバンドエイドはかなり充実してます。
ゆずの傷もどうしよう・・・と思って救急箱開けたら、フリーサイズで自由にカットできる絆創膏があってビックリ。
こんなん、病院でしかみたことないで。
ダンナさん曰く、「ケガをしない人生なんてつまらない」だそうです。
そうかなぁ?私はしない方がいいよ・・・だって痛いもん。
まぁ何はともあれ、子どもにケガさせるとかなりの確率で怒るダンナさんのほうが多いみたいなんだけど(公園調べ)、ただでさえ凹んでるママに追い討ちかけないであげて・・・
打ち明ける頃にはもう充分反省してますから。