ダイニングテーブル

新居の家具を見に、六甲アイランドのアウトレットのお店に行く。
今我が家にはダイニングテーブルはなくて、あるのは大きなコタツ机と丸いちゃぶ台のみ。
東京ではコタツ机をリビングにどん、と置いてたし、今はちゃぶ台でご飯を食べている(ちょっと貧相?)。
いやぁ、でも結構いいのよちゃぶ台。
ゆずが最近は乗って遊ぶから、使わない時はたたんでしまえるし、狭い家には重宝してます。
次の家でもまたコタツ机にもどせばいいかーくらいにしか考えてなかったんだけど、お義母さんから
「ぜひこの機会にダイニングテーブル買いなさい。」とお達しを受ける。
どうも今までは狭いからと思って我慢して言わなかったみたいです。
まぁあんまり必要性は感じないけど、一度どれ位するのか見に行ってみてもいいか、ということで来てみたものの。
いやぁ、ダイニングテーブルって高いんやねぇ・・・
ちょっといいなと思ったのが23万・・・イタリア製。
ピンきりだというのは分ってるけど、びっくりしました。
お義母さんには「安物は買うな」と言われたけど、23万は高いよねぇ?
その後様子伺いにかけてきてくれたお義母さんの電話に出たダンナさんとお義母さんでバトル発生。
私達がいいなと思ったテーブルは「普段は4人かけ、伸ばすと6人かけ」という伸び縮みタイプ。
でもお義母さんはそれがものすごい嫌いらしくて、「それだけは買うな!」との強い主張。
ダンナさんは「デザインが気に入ったんだし、普段は小さいサイズで使えばいいから」といくら言っても
「それだけはアカン。そういうの買った人、みんなが良くなかったって言ってるのお母さんは何べんも聞いてる。
それだけは絶対やめとき!!」の一点張り。
普段は言い合うことなんかほとんどない親子なのに珍しくお互い譲らないのがなんだかおかしくて横で笑ってしまった。
とりあえず来週一緒に見に行くということでお互い妥協したようです。
親子ゲンカって見物してるのはおもしろいよね。