出産ラッシュ

先日会った妊婦さん2人とも、「生まれたよメール」が来た。良かった!おめでとう!!
今日は帰る日だけど、午前中、午後にそれぞれの病院にちょこっとお見舞いに行ってきた。
午前中はゆずをお母さんに預けてダンナさんと2人でお見舞いに。
母子同室なので病室でご対面。
赤ちゃんは・・・
ちっちゃ!
え〜、こんなに小っちゃかったっけ?
抱かしてもらってもふにゃふにゃ柔らかで、なんだかちょっと前に抱いてたはずなのにすっかり忘れてしまったいる自分にもびっくり。
いやいや、この子は3000㌘あるけど、ゆずは2222㌘だったんだからもう一回りは小さかったよと冷静なダンナさん。
でもやっぱり小ささにびっくりしていた。
赤ちゃんのママは二人目なので結構余裕の表情で、抱き方も手慣れたもの。そりゃそうだよね。
そしてこの赤ちゃんよりもわんぱくまっさかりの上の子が心配だと言ってた。
あ〜、それは他のママさんも言ってたな。分る気がする。
帰る時赤ちゃんとの写真をチェキで撮ってくれた。
2枚とって一枚は私達にくれた。いい思い出になるなぁ♪


午後からは私1人でお見舞いに。
私と同じ産院、同じ主治医なのですご〜く懐かしかった。
あぁ去年ここに2週間入院した時はここから一生出れないのかもと思うほど濃くて長い毎日だった。
ゆずが2300㌘になかなか増えなくて、お乳も上手に飲めなくて、授乳は2時間かかるし、昼も夜もないし・・・
今考えるとかなりヤバイ状態だったなぁ私。
授乳室でも看護婦さんに言われた言葉に傷ついて泣いたりとか、逆に優しく励まされるとやっぱり泣けてきて。
寝不足と疲れで授乳中に鼻血はでるし。
ゆずの体重がなかなか増えないのは甲状腺の病気ではないかと疑われ、ダンナさんに泣いて電話して東京から帰ってきてもらったこともあったなぁ。
あと乳を吸う時あんまり一生懸命吸うから息できなくなってしまうゆずは24時間酸素飽和度モニターを足につけられ、同室している部屋で寝ててもモニター音が早くなるとドキドキして眠れなかった・・・
あぁぁ、盛りだくさんでいろいろ追い詰められてたわ。
でも今回お邪魔した友達は赤ちゃんも3000㌘はあるし、超スピード安産だったそうなので気持ちも落ち着いてたようで安心した。
赤ちゃんは写メではびっくりするくらい目が大きくて、ママ似。
実物はずっと寝てたからあんまり分らなかったけど、2人に似てるのかな。
最初の子どもだし家に帰ってからいろいろ大変だろうけど、いつでもグチなら聞くからメールでも電話でもおまちしてます。
あんまり頑張り過ぎないようにね、すなりん。