にゃあにゃあ

我が家にはチョビ(ネコ)がいるんだけど、今までのゆずはその存在に気づいてなかった。
もちろんチョビはゆずが病院から帰ってきたその日から分かってて、「なんかヘンな声で泣く生き物がいる。そしてみんなそっちの方ばかり構う」と認識していたみたい。
しかし、今回帰ってきたゆずはパワーアップ。
チョビのことを発見してしまったのだ。
まずファーストコンタクトは、いきなり抱きつく。
チョビ、焦るものの、怒らず逃げる。
ゆずはチョビが気に入ったようで、見つけると抱きついて、そしてひっぱる。
皮がびよーんと伸びるくらい。
そして体ごと体当たりしたり、上に乗ったり・・・
私達があわてて引き離すんだけど、ゆずはまだ触りたい!って感じで大はしゃぎ。
チョビはいつもなら確実に怒るのに、一言も文句言わずゆずのされるがままになっていた。
えらいな〜。チョビさん。
ゆずは「なあなあ(にゃあにゃあ)」とチョビの側に行きたがり大変だった。
チョビ、ごめんね。もう少し受難の日々は続くよ。
でもダンナさんと私、どっちも猫好きから生まれたゆずだから、こればっかりはしょうがないとです・・・